moto g53y 5G 実機開封レビュー①:SIMフリー?ドコモで使える?対応バンドは?

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お疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今回も、ライン超えギリギリを探求します。

今回はmoto g53y 5Gを購入したので、
実機レビューしていきます。

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読むのに疲れたなら動画でチェック!

レビューの経緯

この端末は、先日動画にした
イオシスさんのセール紹介からのピックアップです。

前回端末を買ってからすでに半年。
バッテリーが終わってたひどい中古品だったから、
今回新しい端末をゲットできて、とてもとても嬉しいです!

本体の確認

カラーは、ワイモバイル限定色のピンクにしてみました。
といっても、ピンクみがかったゴールドといった感じで、上品な色です。
いいですね。

この機種、イヤフォンジャックがついてるのです。
助かる。

同梱品

今回は未使用品を購入したから、付属品はすべて揃ってます。
説明書はざっと目を通したけど、
クイックマニュアルのほうは、各部の名称とWi-Fiのつなぎ方、
説明書の方は、SIMカードの装着方法が載ってました。

起動確認

では、さっそく電源を入れてみましょう。
motoシリーズは起動音があるから、外出先で再起動とかした場合ビビるんですよねー。

ドコモで使える?

この端末は、ワイモバイルから発売されています。
型番のg53yのyはワイモバイルのyですね。
ほぼ同じ仕様のオープンマーケット版もあって、g53jです。
jは、たぶんjapanのj。
じゃぁ、このg53yはワイモバイル以外では使えないのでしょうか?

今回用意したSIMは、ドコモ系の格安SIMであるIIJmioです。
このSIMで、果たしてネットや通話ができるのか、試してみましょう。

SIMを刺して、APIの設定をしようと思ったんだけど、
すでに各種格安SIMの設定がたくさんプリセットされてました。
IIJmioもありました。
なので、これを選択するだけです。楽ちんですね。

ネットの確認

ネットができるかの確認は、スピードテストで行います。
Wi-Fiを切って、測定開始です。

お、無事に通信できてますね。
室内なので、数値についてはスルーで。
でも、十分速度出てますね。

通話の確認

通話の確認は、試験番号にかけてコールバックしてもらうことで行います。
うわ、デフォルトの着信音、主張激しいな。
ともあれ、無事に通話も通りました。

対応バンド

実はこの端末は、各社の主要バンドに対応したSIMフリー端末なのです。
ドコモのプラチナバンド(バンド19)もサポートしてる。
とても優秀。
これも、オープンマーケット版であるg53jの存在のおかげですね。

感想

なかなかいい感じの端末じゃないでしょうか。
色も上品で、デザインも癖のない感じ。

これ、未使用品のくせに税込み14,800円なのだ。やっす!
中古ならもっと安いってゆーね。

残り台数を確認する

これから本格的にセットアップします。
いま、Android14にアップデート作業中なのだ。
それがおわったら、antutuベンチマーク測ったり、
ゲーム(原神とか)で遊べるか試してみようと思います!

今回利用したショップ

イオシス

それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。

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