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お疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今回も、ライン超えギリギリを探求します。

今回は、Blackviewさんより、 Wave8Cを提供いただきましたので実機レビューをしていきます。
限界にチャレンジしたこの端末、どの程度使えるのかとても興味深いです。
限界モバイラーとして、実力を丸裸にしていこうと思います!
そして、この端末、価格の限界にもチャレンジしてます。
後ほど、素晴らしいセール情報も紹介します!
ぜひ、最後までもぶの物欲にお付き合いください。
読むのに疲れたなら動画でチェック!
Blackview Wave8Cという端末
Amazonの販売ページを見てみると、
まず通常価格16,900円という価格に驚きでした。
中古じゃないです。新品です。まじかよ。
いったいどんなスペックなのか戦々恐々ですよね。
販売ページをチラ見すると、

メモリ2GB+拡張4GB。
AnTuTuベンチマーク値、109,998点。

Android 14 Go。
と、だーいぶチャレンジングです。
これを見て、もぶは決めました。
次のメイン機は、これにする!
限界モバイラーを名乗る身として、
これほど相応しい端末はないのではないか?
どの程度使えるのか。
より使いやすくするには、どうすればよいのか。
注意点はなにか。
本腰入れて検証します!
開封
いやー、未開封新品の端末を開封する日が来るなんて、
思っていませんでした。
ビニールを剥くなんて、なかなかできない体験です。

それにしても、値段からは考えられない立派な化粧箱です。
しかも、この厚み。
付属品も充実してそうですね。
充電器とか入ってそう。
外箱にもスペックがアピールされてますね。
ストレージは64GB。
メモリは6GB。

小さく、2+4GBと書いてあるのは見逃せません。
これはおそらく物理2GB+仮想4GBですね。
2GBかー。大丈夫なんでしょうか。
これはAndroidがGoエディションであることが救いですね。

画面は6.56インチのHD解像度。
これは良いですね。
今のメイン機もHD解像度なのです。
バッテリーが4,700mAhとわりと大容量なのは助かります。
Blackviewは、アウトドア向けのスマホを多く作ってるので、
バッテリーは安心です。

あ、技適もちゃーんとありますね。
安心です。
さぁ、剥きましょう!
本体の確認
開封ー!

本体のお目見えです。
保護フィルムの主張が激しいです。
あと、カバーが標準装備ですね。
カバー必須の人には助かりますね。
もぶはカバーしない派なので、ひん剥きます。
スマホのデザインを隠しちゃうのはもったいないと思うのです。

おー!
なかなかよいデザインです!
表面のテクスチャもおしゃれだし、サラサラで指紋がつかないです。
側面はわりとスクエアな感じで好みです。

イヤフォンジャックがあるのは嬉しい!
あると助かります。
付属品

これはなんでしょう。書類かな?
あ、SIMピンですね。
なかには、わりと分厚いマニュアルがはいってました。

ん-、あ、日本語もありましたね。助かります。

やっぱり充電器付属してましたね。
ケーブルまで。
この価格で、カバーから充電器まで充実の付属品。
あと、画面保護フィルムははじめから貼られてました。
素晴らしいです。
起動確認

では、さっそく電源を入れてみましょう。
そうそう。Blackviewってブランド、
あまり聞きなじみがないんじゃないかな。
Blackviewでパッと思い浮かぶのは、アウトドア用スマホかなー。
格安スマホの界隈では、割と有名な中華スマホメーカーです。
本社は香港かな?
折りたたみスマホも出してる割とガチ目なスマホメーカーです。
ドコモで使える?
この端末は、いわゆる中華スマホなので、
日本でちゃんと通信できるのか気になるところです。
今回用意したSIMは、ドコモ系の格安SIMであるIIJmioです。
このSIMで、果たしてネットや通話ができるのか、試してみましょう。
技適の確認
おっとその前に、念のため技適の確認をします。
外箱にも表示はあったけど、端末上でも確認します。

で、この番号(Rの方)を、総務省のデータベースで照合します。

正しく登録されてますね。安心安心。
んじゃ、作業再開です。
APNの設定

SIMを刺して、APNの設定をしようと思ったんだけど、
すでに各種格安SIMの設定がたくさんプリセットされてました。
IIJmioもありました。
すご。これほんとに中華スマホ?
日本市場への本気度がうかがえます。
ところが、アンテナが立たないのです。
再起動しても、ムリでした。
一通りググってみて、いろいろ試したけどダメ。
むむむ。
仕方ないので、Blackviewさんに問い合わせてみました。
意外なことに、とても親切に対応してくれました。
もちろん解決もしました。
サポートなんて期待できないと思ってたのに、本当に意外でした。

で、結局、APNの設定が1つ足りなかっただけでした。
設定画面の一番下に、「MVNOの種類」ってあるので、
ここを、NoneからSPNに変更して、保存します。
この瞬間、ばっちりアンテナが立ちました。
よかったよかった。
あなたがもし同じ症状になったときは、試してみてくださいね。
ネットの確認
ネットができるかの確認は、スピードテストで行います。
Wi-Fiを切って、測定開始です。

お、無事に通信できてますね。
室内なので、数値についてはスルーで。
通話の確認

通話の確認は、試験番号にかけて
コールバックしてもらうことで行います。
無事に通話も通りましたね。
対応バンド
実はこの端末は、ドコモのプラチナバンド(バンド19)
に対応したSIMフリー端末なのだ。
とても優秀。
安心して使えますね。
では、さっそくこの端末の実力をみていきましょう。
と、その前に。
メモリ拡張
初期状態では、メモリ拡張が1GBになってます。

これを最大まで拡張しておきましょう。
設定の一番下のデバイス情報をタップし、
RAMの項目をタップです。
再起動すると、メモリ拡張が4GBになります。
設定変更を忘れずに!

ベンチマーク

Androidスマホのベンチマークといえばこれ。
AnTuTuベンチマーク。
googleによって、野良アプリに落とされちゃったけど、
まだまだメジャーです。
では、始めましょう!
antutuベンチマーク(V10)
野良アプリだから、Google Playにはなくて、
公式サイトからダウンロードする必要があります。
で、結果はこちら。

公式がうたう数値と同じくらいですね。
しかし。。。数値の割には、案外普通に使えてるな。
ちょっと意外です。
定価1万円台なのを考えれば、十分でしょう。
さあ、それでは次はお待ちかねのゲームです。
ゲーム
限界モバイラーもぶは、普段ゲームしないから
まったく詳しくはないんだけど、
いつの時代も性能を要求するのは、
ビジネスでもクリエイティブでもなく、ゲームなのだ。
だから、いくつかメジャーなゲームをプレイしてみます。
試すゲームはこれら。
- モンスト
- ドラクエウォーク
- Fate/Grand Order
- ドラゴンボールZ ドッカンバトル
- ウマ娘
じゃぁ順番に試していこう!
モンスト

まずはモンスト。
古典的な2Dゲームです。
パズドラと並んで息長いよね。
普通に問題なく遊べます。
ドラクエウォーク

おお、ポケモンGoと似た感じですね。
運動不足解消は、現代人の永遠のテーマです。
3D表示も普通にできるし、案外普通に遊べますね。
Fate/Grand Order

Fateめちゃ流行ってるよね。
もぶは原作未履修なんだけど、これ、沼るのが怖くて手が出せないのです。
ゲームとしては、普通の2Dゲームっぽい。
問題なく遊べます。
ドラゴンボールZ ドッカンバトル

マンガ風の演出がおもしろい。
子供のころ、マンガやアニメよく見てたなー。
派手な演出もしっかり動作するし、問題なさそうです。
ウマ娘

3D映像は迫力あります。
若干滑らかさに欠ける感じがするけど、ゲーム自体は問題なく遊べる。
レースシーンは迫力あっていいね!
ライブシーンも安心して観てられた。
さて、ゲームについてはこんな感じかな。
ガチ勢じゃなきゃ、一通り普通に遊べるね。安心安心。
じゃぁ、最後にこの端末のいいところと悪いところをつらつら話していきましょう。
別に忖度するつもりはなく、
通り一辺倒なことを挙げるつもりもないです。
限界モバイラーもぶ自身が感じた、いいところと悪いところです。
Blackview Wave8Cのいいところ
安い
なんといっても、
1万円台で未開封新品が手に入れられることが魅力です。
開封済みの中古に抵抗があるあなたにとって、
新品なのにお手ごろな値段なこの端末は良い選択肢になるでしょう。
スマートなデザイン
スクエアなデザインが好きだからそう思うのかもしれないけど、
とてもスマートです。
背面のテクスチャも、さらさらな質感もかなりいい感じ。
ぱっと見、1万円台の激安スマホには見えないでしょう。
明るくてきれいなIPSディスプレイ
画面が鮮やかです。
やっぱりIPSでした。ラッキー。
あと、画面がやたらまぶしい。輝度を下げましょう。

公称450Nitsってなってるけどほんとか?
もっと明るい気がする。
ともあれ、綺麗な大画面は正義です。
Android Go
すっかり忘れてたけど、こいつはAndroid Goエディションなのでした。
Goエディションは、一言でいうと軽量版Androidです。
違和感ない操作感は、このGoエディションのおかげかもしれないです。
Goエディションといっても、違いは体感できませんでした。
もぶは普段から、そんな深い使い方をしてないってことか?
メモリ拡張で実質3倍に
デスクトップOS(WindowsやUNIX系統)では標準の、
いわゆる仮想メモリ機能です。
この機能のお陰で、見かけ上のメモリ容量が増えるのです。
メモリ不足でアプリが起動しないことより、
多少パフォーマンスが落ちても起動するほうが便利ってことですね。
パフォーマンスが落ちるといっても、
使用頻度が低いメモリページからストレージに退避されるから、
見かけ上遅くなってることはわかりづらいです。
小まめにタスクkillするなら、むしろこの機能はオフにした方が、
ストレージの遅さに引きずられなくてよいかも?
もぶは面倒なので、もちろん最大まで拡張しますとも。
ドコモプラチナバンドに対応
これは大きい。
バンド19なんて、ドコモくらいでしょ。使ってるの。
これに対応してくるってことは、
日本市場をちゃんと意識してるってことじゃないかなー。
そういえば、技適も本物だったし、サポートも日本語だったし、
マニュアルも日本語ページがあったし、素晴らしいです。
さて、いいところとして思いつくのは、こんな感じでしょうか。
もちろん、この安さです。不満点もあります。
それを挙げていきましょう。
Blackview Wave8Cの悪いところ
定価1万円台のスマホにどこまで求めるか。
それにもよるんだろうけど、とりあえず不満点を挙げていこう。
キビキビは動かない。
知ってた。
でも、普段は違和感なく指についてくる。
ときどきもたつく時がある。
まぁ、ある程度はそういうものだって割り切ればいいんじゃないかな。
もぶ的には、想像以上に動いてくれるから、逆に驚いでるよ。
NFC非対応
NFCはあんま利用シーンないかもだけど、
おサイフは使ってる人いるよね。
おサイフは、NFCデバイスを利用するサービスなので、
NFC非対応だと、当然おサイフも使えない。
おサイフ必須の人はメインじゃぁ使えないね。
もぶはおサイフは使ったことないんだけど、
クレカのタッチ決済は使ってた。
タッチ決済も、NFCデバイスを利用するサービスなので、
タッチ決済も使えません。しょぼーん。
物理カードに戻るかー。
不満点は、こんな感じ。
意外と浮かばないな。
それより早く日常使いを始めたい気持ちでいっぱいです。
セール情報
さーて、この激安のBlackview Wave8C。
昨日からありえん値段でセールがスタートしています!
お値段なんと10,900円!
売り場はAmazonです。

クーポンの適用を忘れずに!
新品のスマホが1万ちょいとか凄いですね。
もちろん期間限定だし、在庫もどのくらいもつかわかんないから、
気になるあなたはチェックしてみてください。
激安でサブ端末が必要な場合にも最適です。
まとめ
今回は、激安なAndroid端末「Blackview Wave8C」の
実機レビューを行いました。
最初はおっかなびっくりだったけど、
今は、意外に使えるんじゃね?って思ってます。
今やってるセール価格は衝動買いレベルの安さだけど、
これでスマホが1台手に入るなら、拾い物ですねー。
これからもぶの愛機となるBlackview Wave8C。
一緒に使いこなしていきましょう!
今回紹介した端末:Blackview Wave8C

Blackview Wave8C 36%OFF タイムセール開催中!!!
今なら10,900円でゲット可能!
タイムセール期間:2025年2月17日(月)〜 2025年2月23日(日)
製品URL:https://www.amazon.co.jp/dp/B0DHZKLV7V?th=1
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あと、使ってみた感想とか、気が付いた注意点とか、
トラブルとかも教えてください。
もぶ自身の体験も含めて、
今度、実機レビュー第二弾を行おうと思ってます!
それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。
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