#この記事はプロモーションを含んでいます。
お疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今回も、ライン超えギリギリを探求します。
低予算でWindows11モバイルノートパソコンが欲しい。
そんなあなたにとって、中古はよい選択肢です。
昔と違って、多少の型落ちでもそれほど性能は見劣りしません。
中古は安さが魅力です。
ですが、パソコンは自由度が高い商品なので、
買う側もある程度詳しいことが望ましいです。
たとえば、家電なら目的がはっきりしてるから種類も少ないし選びやすいけど、
パソコンは、目的が決まっていないので種類も膨大です。
パソコンでなにをするか、あなたが決めないと選びようがありません。
初心者には敷居が高いです。
さらに、新品ならメーカーや販売店から正規品を購入するので安心・安全ですが、
中古となると、いろんな人がいろんなところで販売しているので、詐欺や情報漏洩などの危険もあります。
それでも中古は価格の安さ、コスパの高さが魅力!
パソコンに詳しくないけど、中古のモバイルノートパソコンが欲しい!
そんなあなたに向けて、中古のモバイルノートパソコンの選び方を簡潔にわかりやすく解説します。
ぜひ、最後までわたしの物欲にお付き合いください!
読むのに疲れたなら動画でチェック!
中古のモバイルノートパソコンってこんな感じ
まずは中古のモバイルノートパソコンっていくらぐらいなのか、ざっと見てみましょう。
まずは安いもの。

NEC VersaPro VB-3 18,700円。
※詳細を確認する場合は、機種名をコピーして次は、そこそこのもの。

SONY VAIO VJPK13C11N 48,700円。
※詳細を確認する場合は、機種名をコピーして最後は高いもの。

Microsoft Surface Laptop 4 Model 1950 90,700円。
※詳細を確認する場合は、機種名をコピーしてと、こんな感じです。
1万円台から9万円台まで、いーろいろありますね。
さて、なんでこれほどまでに値段に差があるのか。
あなたにとっては、どの程度のパソコンが適切なのか。
どんな判断材料があるのか。
これをこれから初心者にもわかりやすく説明していきます。
あなたのおサイフと相談しながら、考えてみてください。
値段に差が出る理由
パソコンは、家電と違って、基本的に規格に基づいて設計されている汎用品です。
こっちのメーカー品と、あっちのメーカー品で出来ることに違いはありません。
だから、値段の差は基本的に「いいパーツ(部品)」を使っているかどうかです。
高性能だとか大容量だとか信頼性が高いだとか、そんな違いです。
いいパーツを使っていれば高く、そうでなければ安いです。
それに加えて、中古の場合は、
商品個体の状態(コンディション)や発売からの年数によって、どんどん値段が下がります。
まとめると、
安く上げたい場合は、いいパーツを使ってない、年数がたっているパソコンをピックアップすればよいのです。
でも、安けりゃ安いほどいいってわけじゃーありません。
パーツの限界を知る
いくら安いといっても、実用に耐えないパーツでは意味がありません。
限界の見極めは大事です。
もし予算が青天井なら、最新鋭で最高性能のモバイルノートパソコンを買えば解決です。
まー、そんなワケにはいかないので、ここでは安さを求めます。
重要なパーツは4つです。
・OS
・CPU
・メモリ
・ストレージ
パソコンには無数のパーツが存在しますが、マニアでもない限り細かいパーツは無視してOKです。
話がややこしくなるだけです。
それぞれパーツの下限を説明します。
OS
オペレーティングシステム(基本ソフト)です。
Windows11の一択です。
他にもWindows10とかWindowsXPとか、Windowsの旧バージョンも存在しますが、
旧バージョンはトラブルのもとです。
唯一許せるのはひとつ前のバージョンであるWindows10ですが、まもなくサポートが切れるので、
一時的にパソコンが必要なだけ!という場合以外ではお勧めしません。
あとWindows以外だとmacOSがありますが、シェアが低くお勧めできません。
「スタバでMacBookでドヤりたい!」
などの趣味用途なら止めません。
今どきは、クリエイター用途でもWindowsが主流です。
CPU
セントラル・プロセッシング・ユニット(中央演算処理装置)です。
非常に重要なパーツです。
人間でいう脳に相当します。
パソコンがきびきび動くか、もっさりしてるかは、CPUで決まります。
CPUのメーカーとしては、主にインテルとAMDの2社が有名ですが、
シェア的にインテル一択です。中古市場では特にインテル一強です。
インテル社のCPUにも多様な製品がありますが、
選ぶのはCoreシリーズのみです。
中古市場での主力はCore iシリーズ。最近Core iシリーズは廃止され、今はCore UltraシリーズとただのCoreシリーズの2本立てになってます。
新品買うならこれらだけど、中古ならまだCore iシリーズですね。
他にも、有名なところだとCeleronシリーズやPentiumシリーズがありますが、安い反面、性能も抑えられているので、お勧めしません。
さて、インテル Core iシリーズを選べば間違いないのですが、
10年以上続いていた人気シリーズで、毎年新製品が出ていたので、世代があります。
最新は第14世代です。
中古で買う場合、最低でも第8世代までにしてください。
これは、Windows11の動作要件ギリギリです。
ちなみに、Core iシリーズの中には4グレードがあって、
Core i3,Core i5,Core i7,Core i9と呼称します。
数字が大きいほうが高性能です。
ただし、世代が新しいほうを優先してください。
第8世代のCore i7と、第11世代のCore i3があったら、
より世代の新しい第11世代のCore i3を選んでください。
新しい世代の方が性能が底上げされてますし、
古い世代は発売から年数がたっているってことなので、中古の場合パソコン本体の経年劣化も進んでいます。
まとめると、選ぶのはインテル 第8世代以降のCore iシリーズってことです。
さて、インテル 第8世代以降のCore iシリーズって何種類あると思いますか?
数えたことはありませんが、とにかくたーくさんあります。
それぞれスピード重視だったり、エコ重視だったりいろんな個性があるのですが、
なかにはあなたの使用用途には耐えない低性能なものもあります。
それは避けたいです。
どうやって見分ければよいでしょう。
世の中には、製品に対して一定のテストを行なって、結果を数値化するベンチマークテストというのがあって、CPU業界での有名なベンチマークテストにPASSMARKがあります。
CPUの型番ごとにPASSMARKが測定されているので、それを確認します。
ググれば出てきます。
PASSMARK値の目安は、限界モバイラーもぶの主観では、
日常用途(サイト閲覧、動画視聴、文書作成)なら、5,000点程度。
画像編集なら、7,000点程度。
ゲームや動画編集なら、10,000点程度が必要です。
あなたのパソコンの使用目的によって、目安を決めましょう。
メモリ
Windows11の動作要件は4GB以上ですが、
快適に動作するには、8GBは欲しいです。
多ければ多いほうが望ましいです。
限界モバイラーもぶは、メインのモバイルノートはロマン仕様で32GB積んでますが、
まーそんなメモリ食うことないです。
あと、メモリにも細かい規格があって性能が違ってくるけど、
体感できないので、どうでもいいです。
あ、自分であとから増設する場合は、パソコンごとに対応するメモリの規格が決まってるのでそれに合わせてください。
ストレージ
Windows11の動作要件は、64GB以上です。
ストレージも多ければ多いほうが良いですが、
少ないからといっても、動作が遅くなるわけではないので、気にしなくてOKです。
大事なのは、容量ではなく、方式です。
今どきのストレージは電子式のSSDが主流ですが、
たまに、旧方式である機械式のHDDがあるので、HDDは避けるようにしましょう。
HDDは致命的に動作が遅いし、パソコンを使用中に激しく振ったりぶつけたりすると、保存データが壊れます。
モバイルノートには向きません。
中古ならではの注意点
中古パソコン特有の注意点があります。
主に、古い規格にかかわることと、販売者による詐欺まがいの危険性の2点です。
古い規格
古いパソコンは、当時の規格で作られているので、今となっては古い規格です。
特に気を付けたいのが、USB-C端子があるかと、それがPD対応かどうかの2点です。
ノートパソコンは、通常、電源として専用のACアダプターが必要ですが、
USB PDに対応していれば、USB-C端子から充電できます。
今どきは当たり前ですが、中古の場合対応していないことも多いので、
USB PDが必須なら、確認するようにしましょう。
販売者による詐欺まがい
中古パソコン販売には、さまざまな罠があります。
代表的なものは、
Windows11の動作要件に満たない古すぎるパソコンに、非正規な手順でWindows11をインストールして、「Windows11パソコン」として販売する手法です。
動作がもっさりしすぎてストレス地獄です。
Amazonや楽天市場で多く見られます。
このほか、オークションやフリマは、個人売買なので危険性は未知数です。
ウィルスやバックドアが仕掛けられていてもわかりません。
OSを初期化出来る人向けですね。
自分で初期化できない場合は、避けましょう。
Officeという罠
罠というのは大げさですが、
いわゆるMicrosoft Officeが付属する中古パソコンは基本的には無いと思ってください。
Office付属をアピールする中古パソコンは、すべてMicrosoft社以外の互換ソフトです。
Officeという名前だけで勘違いしがちなので、気を付けましょう。
そもそも今どきMicrosoft Officeはブラウザからオンラインで無料で利用できるので、
付属する必要はないです。
中には、オンラインで利用できることを、Office付属と謡う、悪質な業者もいるので注意しましょう。
オンライン版は、デスクトップ版と違って、高度な機能には制限があるので、同一ではないです。
例えば、エクセルの場合、オンライン版は無料ですがマクロが利用できません。
以上が、中古ならではの注意点ですが、
もっとも確かなのは、
信頼できる中古パソコン販売業者から購入することです。
限界モバイラーもぶが信頼し、愛用している中古パソコン販売業者は、
中古Windows11モバイルノートパソコンの例
日常用途向け、画像編集向け、ゲームや動画編集向けにいくつか例を挙げます。
メーカー | 機種 | 価格 | CPU | PASSMARK | 性能単価 |
NEC | VersaPro VB-3 | 18,700円 | Core i5-8250U | 5,888点 | 3023円 |
DELL | Latitude 5310 | 44,700円 | Core i5-10310U | 6,469点 | 6771円 |
SONY | VAIO VJPK13C11N | 48,700円 | Core i5-1035G1 | 7,483点 | 6388円 |
Microsoft | Surface Laptop 3 | 55,700円 | Core i5-1035G7 | 8,401点 | 6523円 |
Microsoft | Surface Laptop 4 | 90,700円 | Core i7-1185G7 | 10,576点 | 8491円 |
HP | ZBook Studio G5 | 60,700円 | Core i7-9750H | 10,978点 | 5447円 |
順番に紹介しましょう。
日常用途向け
NEC VersaPro VB-3 18,700円

CPUは、第8世代Core i5-8250U。PASSMARK値は5,888点と日常用途には十分です。
ディスプレイは、12インチ1366×768。
メモリは8GB。ストレージは128GB。
電源としても使えるUSB-Cポートを備えます。

2018年モデルです。
ウルトラライトシリーズで、めちゃ薄型軽量なのが素晴らしいです。
当時、憧れましたねー。
DELL Latitude 5310 44,700円

CPUは、第10世代Core i5-10310U。PASSMARK値は6,469点と日常用途には十分です。
ディスプレイは、13インチ1920×1080。
メモリは16GB。ストレージは256GB。
USB-Cポートを備え、USB PDに対応します。

2020年モデルです。
スタイリッシュで、ベゼルが細いのが魅力です。
コンディションは悪くないけど、だーいぶ高いのが難点ですね。
画像編集向け
SONY VAIO VJPK13C11N 48,700円

CPUは、第10世代Core i5-1035G1。PASSMARK値は7,483点と、そこそこいい性能です。
ディスプレイは、14インチ1920×1080。
メモリは16GB。ストレージは256GB。
USB-C端子を備えます。

2020年モデルです。
ベゼルの細さも素晴らしいし、キーボードバックライト付きなのもカッコいいです。
有線LANポートやVGA端子をはじめ、インターフェースてんこ盛りなのも魅力。
Microsoft Surface Laptop 3 55,700円

CPUは、第10世代Core i5-1035G7。PASSMARK値は8,401点と、そこそこいい性能です。
ディスプレイは、13インチ2256×1504。
メモリは16GB。ストレージは256GB。
USB-C端子を備えます。

2019年モデルです。
泣く子も黙るSurfaceシリーズ。信じられないほどの高精細ディスプレイが自慢です。
ゲームや動画編集向け
Microsoft Surface Laptop 4 Model 1950 90,700円

CPUは、第11世代Core i7-1185G7。PASSMARK値は10,576点と、高性能です。
ディスプレイは、13インチ2256×1504。
メモリは16GB。ストレージは512GB。
USB-C端子を備えます。

2021年モデルです。
そうそう。タッチパネルです。
シャレにならない値段だけど、有名ブランドだし、新しめのモデルで高性能だし、メモリもストレージも多めだしって欲張り案件ですね。
HP ZBook Studio G5 60,700円

CPUは、第9世代Core i7-9750H。PASSMARK値は10,978点と高性能です。
ディスプレイは、15インチ1920×1080。
メモリは16GB。ストレージは512GB。
USB-C端子を備えます。

2018年モデルです。
大画面に高精細、メモリもストレージも大容量で、
ノートのくせにグラボ内蔵してます。(Quadro P1000搭載)
完全にクリエイター向けですね。
と、端末の紹介は以上です。
あなたが所有してもいいと思える端末はありましたか?
もっと安さを極めたいなら
もっと安くモバイルノートパソコンを手に入れたい。
同じ予算でも、より高性能なモバイルノートパソコンを手に入れたい。
そんなあなたに効果的な選択肢があります。
それが「訳あり」に手を出すことです。
例えば、HP EliteBook 830 G5。

この魅力的な端末は、税送料込み20,700円ですが、訳あり品なら税送料込み19,700円であなたのものです。
※詳細を確認する場合は、機種名をコピーして訳ありの程度はそれぞれですが、筐体破損がひどかったり、一部のポートが故障していたり、画面焼けがあったりです。
ちなみに、このEliteBookの場合は、筐体にキズ・ヘコミ・変形箇所があります。だそうです。
ともかく、そういった、いわゆる訳ありの端末を選ぶと、さらに安く買えます。
もちろん、それ相応の知識とリスクが伴います。
筐体破損やポート故障は、落下したことが疑われるので、まだ表面化していない問題も潜んでいるかもしれません。
もちろん避けたほうが無難です。
訳ありのリスクと値引きが釣り合うかは、あなた次第です。
ぜひ検討してみてください。
コメント返し
動画や記事にいただいた、PC関連のコメントにお答えします。
thinkpad から探すかなぁ キーボードの交換や、バッテリー メモリーが交換可能な物が多い キーボードも打ちやすい ただある程度機種、モデル違いの知識は必要だけどね また、いらなくなっても売りやすい。
→おお!メンテナンスが前提とはなかなかツワモノですね!分解交換できるひとなら、ThinkPadよいですね。武骨なデザインもグッドだと思います。
10年以上ヤフオクの法人向け中古しか買ってないです、リースアップの物ですね。それを在庫が豊富なストアから買ってます、ノートもデスクトップも2万円以内で買ってますよ。2025年2月現在では動画の値段よりもっと相場が下がってます、1万円台で買えると思いますよ。先日VersaProを1万円で落札しました、ストアの良いところはオプションでメモリやストレージの増設が出来るとこですが、私の場合は使ってみて必要なら手持ちの物と交換する感じでやってます。
→超ベテランあらわる!メルカリじゃなくてヤフオクなのも玄人っぽいです。増設作業を代行してくれるのは、心強いですねー。ヤフオクも取引相手を見極められれば便利なんですね。貴重な体験談をありがとうございました!
動画採用ありがとうございますぼくが買ったのは chuwi corebook xi3-10110uというpcで4万円でしたバッテリーに穴を開けたのはこれは内臓バッテリーが膨らんでタッチパットが浮いてきたのでですでこれより性能が高いpcが中古でも29200円でありました富士通のa579というものですこれはバッテリ外式なので買いましたi3-10110uはn100より性能低いしでした新品でm2というものでしたが富士通のは2.5ssdでここのところは4万円のほうがいいんですが あとtypecがあったのもけど映像出力がhdmiでできないため 富士通a579のほうがhdmiがありますn100より性能高いcore i5 8365uがあったので買いました i3 10世代よりcore i5の8世代のほうが性能高いのあるんですねと あとchuwi corebook xは端子が少なくhubという物つけないといけないというしろものでしたが富士通a579はポート数も多いしtype-cはないですがsdカードリーダーもないですがそこはカードリーダーとか使えばいいいいし type-cないでもhdmi付いているなら映像出力出来るしと思いましたssdは1tbにしましたssd取り付けがめんどくさいので chuwi corebook x 16gbにメモリーできるんですがシングルチャンネルしか出来ず なら富士通a579はメモリスロットは2個あり8gb1個はパソコンにありましたしメモリ8gb1個在庫あったのでデュアル8gbx2で16gbにしましたというものです こんな感じですね
→うおおお!chuwiも富士通のやつもカッコいい!こんなノート使いたいです。詳しい説明ありがとうございます。こういう検討過程って楽しいですよね!端末選びの醍醐味です。
こういう目線もあるのだなと思いました。ジャンクマニアや裏技動画とは一線を画すような。ライフブックU939にアドバンテージ。
→動画を褒めてくれてありがとうございます!とても嬉しいです!もぶはただの素人で、ジャンクとか裏技とか縁遠いです。中古で安く買って、持ち歩きたいだけなのです!モバイル製品は後生大事にするものじゃなくて、消耗品くらいに考えてます。それにしても、ライフブック、だいぶ攻めてますよねー。こういうの好きです。
以上、コメントありがとうございました!
よかったら、今回の内容について、感想やあなたの考えを教えてくれると嬉しいです。
あなたのコメントも待ってます!
まとめ
ただでさえ割高なモバイルノートパソコン。
新品だと、安くても普通に10万超えてきます。
たとえば、Lenovo IdeaPad Slim 3は、税込み141,020円です。
(今だけはAmazonスマイル Sale中なので、115,800円になってます)

さすがに10万は出せないけど、中古なら手ごろな値段でもよりどりみどり。
より少ないお金で、モバイルノートがある生活が手に入ります。
今回紹介した一覧表はすべて中古品です。
中古は一期一会だからいつまでも在庫あるとは限らないけど、
よかったら、あなたのモバイルノートパソコン選びの参考にしてください!
端末選びを楽しみましょう!
ちょうど今、ジャンクワールドさんでは新生活応援セールを開催中です。
モバイルノート以外にも、いろいろ安くなってるのでチェックしてみてください!
それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。
コメント