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お疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今日も、ライン超えギリギリを探求します。
読むのに疲れたなら動画でチェック!
中古iphoneを買うときの9つの注意点
チェックリスト1:自分でSIM交換が必要(やり方わかる?)
SIMの交換は、お店のスタッフがやってくれるわけではありません。
自分でする必要があります。
SIMってなに?とか、やり方なんてわかんないよ。って場合は、
周りに分かる人がいないか確認しましょう。
または、一通り自習しましょう。
現在のSIMが、物理式なのか電子式なのかによってもやり方が変わるので、
今現在のSIMがどっちなのかの確認からですね。
チェックリスト2:付属品はない
中古品は基本的に付属品がないと思ったほうがよいでしょう。
程度のよい中古品なら、付属品も揃っていますけど、安さを求めるなら付属品は諦めましょう。
付属品と言っても、箱とかケーブル程度なので、別にいらないです。
古い機種だと、ACアダプタや有線イヤフォンが付属していましたが、それらが必要なら別途購入しましょう。
中古iPhone購入店でついでに買うのがベストでしょう。
チェックリスト3:通信ロックの有無(赤ロム)
買おうとしてる端末が、通信ロックされた端末(いわゆる赤ロム)じゃないことを事前に確認しましょう。
赤ロムは、携帯キャリアとの通信が拒否されているので、事実上使い物になりません。
責任はその端末の前のオーナーにあるので、中古品として買ったあなたにはどうしようもありません。
まともな販売店なら、そもそも売りません。
気をつけたいのは、フリマなどの個人間取引です。
相手の信用度が不明な場合は、購入予定のiPhone個体のIMEI番号を確認して、
自分が利用予定のキャリア(ドコモとか)のWebサイトで、
通信ロックがかかっていないことを自分の目で確認しましょう。
チェックリスト4:SIMロックの有無(iPhone13以降はロックされていない)
今どきはSIMロックってないので、
買おうとしているのがiPhone13以降ならこのチェックは不要です。
以前のiPhoneは、特定の携帯キャリアでしか通信できないようにSIMロックがかかっているので、
そのロックが解除されていることを確認しましょう。
SIMロックがドコモで、あなたが利用予定のSIMもドコモなら、ロックされていてもOKです。
チェックリスト5:保証・返品条件を確認する
通販の場合、実際に現物を確認できるのは、基本的にお金を払ったあとなので、
返品条件はおさえておきましょう。
返品不可(ノークレーム・ノーリターン的なの含む)だとすると、なにかとんでもないものが送られてきても泣き寝入りです。
あと、中古品なので、保証があるのか、どのくらいの期間なのかも気にしましょう。
チェックリスト6:外観の確認(状態のばらつき)
中古品は新品と違って、商品状態は千差万別です。
現物が確認できるなら、傷の具合など外観の確認を行いましょう。
画面の傷と充電端子周りの傷を目安にするとよいでしょう。
販売店の場合、商品の状態を総合してランク付けしてることがおおいので、それが参考になります。
チェックリスト7:バッテリーの容量確認(交換もあり)
バッテリーは消耗品なので、状態が確認できるなら確認しましょう。
最近のiPhoneならバッテリーの状態を%で明示してくれるのでそれが参考になります。
販売店の場合、ランク付けが参考になります。
iPhoneの場合、バッテリー交換の需要はあって、街なかでも交換してくれるお店はあるので、
交換を視野にいれるのもありです。
チェックリスト8:相場を調べる
相場は、基本的に販売店の売値で形成されます。
フリマなどの個人間取引の際は、有名販売店での販売価格を参考にしましょう。
イオシスやじゃんぱらなどがオススメです。
相場から一脱している値付の場合は、なにか理由があるので気をつけましょう。
普通じゃない問題点があるとか、逆にぼったくられているとか。
チェックリスト9:専門店か確認
おすすめモデルと価格
はじめてのiPhone(安い)
iPhoneSE 第2世代 中古Bランク 税送料込み22,440円
もっとも安く手に入るiPhoneです。
事実、人気の機種でもあります。
これより古い機種はもっと安いですが、対応OSが古くなるので避けたほうが無難です。
手に持ちやすいサイズ感が魅力です。
逆に、大画面化の傾向とは逆行してるともいえます。
あと、ホームボタンタイプなので、古臭いと感じる人もいるでしょう。
ちなみに、限界モバイラーもぶはこの機種使ってます。
全画面タイプがよい(安い)
iPhoneXR 中古Bランク 税送料込み27,440円
もっとも安く手に入る全画面タイプのiPhoneです。
パッとみ、それっぽいiPhoneが2万円台で手に入るのが魅力です。
なお、性能自体はさっきのiPhoneSE 第2世代に劣るので注意です。
これはA12 Bionicで、あっちはA13 Bionicです。
性能でiPhoneSE 第2世代、画面でiPhoneXRでしょうか。
どっちも2万円台なので、お好みで。
今風のデザイン(タピオカ)
iPhone11 中古Bランク 税送料込み36,440円
デザイン的に、今風になった機種がiPhone11です。
性能もA13 Bionicになり、最初のiPhoneSE 第2世代に並びました。
この辺の世代は、まだSIMロックがあった時代なので、
SIMロック解除済かどうか気をつけたほうがよいでしょう。
みんなと同じ機種(シェアNo1)
iPhone13 中古Bランク 税送料込み63,440円
もっともちまたに溢れている機種です。
普通のiPhoneといえば、iPhone13ってことですね。
中古といえど、6万円台とガチっぽい値段になってしまいますが、
とにかく普通にiPhoneが持ちたいなら、ここがスタート地点でしょう。
あと、変わり種として、
小型iPhoneとして、iPhone13 miniが存在します。
全画面タイプとしては最後の小型iPhoneなので、貴重です。
さらに安さを極めたいあなた
コメント返し
なんもかも知り尽くしているような話ですがここでの話はあなたが全部経験したことですか。すごいですね。
→すみませんでした。どこか愛用してるお店があったでしょうか。侮蔑する意図はありませんでした。
今のミドル〜ミドルハイAndroid機買うなら少し予算上げて型落ちiPhoneやハイエンド泥買った方が良いのは昔から言われてますよね。iPhoneはカタログスペックだけ見るとハイエンド泥の方が良い場合多いけど発売から数年経った時の快適度はiPhoneの方が良い謎…
→まー、どっちも工業製品なので、慣れてる方を使えばいいんじゃないかな。AndroidからiPhoneとか処理系を移るのって、だーいぶ面倒だと思います。ただ、iPhoneはハードからOSまで1社でやってるので、ユーザー体験は最高だと思います。AndroidでそれができるのはGoogle Pixelだけですね。
傷よりバッテリーが不安
→確かにバッテリーは消耗品だから不安ですよね。とはいえ経験上、中古Cランクを避ければハズレはないと思います。最悪、街の修理屋でバッテリー交換もありっすね。
iPhone Xをこれからしばらく使うのは厳しいですか?
→全然厳しくないと思います。iPhoneXは最新OSはサポートされないけど、それでただちにアプリが動作しなくなるわけじゃないです。あなたにとって必須のアプリがサポートされているうちは大丈夫です!
まとめ
それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。
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