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お疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今日も、ライン超えギリギリを探求します。
iPhoneを安く手に入れたい!
そんなあなたにとって、中古iPhoneは賢い選択肢です。
中古ならいったいいくらでiPhoneを手に入れられるのか、気になりますよね。
てことで、今ならいくらで買えるのか、全機種で見てみましょう。
価格は、税込み・送料込みのコミコミ価格です。
まずは代表的な4機種からいってみましょう!
読むのに疲れたなら動画でチェック!
とにかく安く!
機種 | 状態 | 費用(円) | |
iPhoneSE | 中古Bランク | 7,620 |
価格極振りならこれ。
iPhoneがコミコミ1万円以下で手に入る!
とにかくこれに尽きます。
でも、安いのにはそれなりの理由があるのです。
安い理由
物理式ホームボタン
この機種は、ホームボタンがセンサー式ではなく純粋な物理ボタンです。
中古の場合、ヘタリが気になるかもしれないので、その点は注意です。
センサー式ホームボタンは、iPhone7以降の6機種なので、
気になる場合はこれらの機種も候補に入れましょう。
価格はだいぶ上がってしまって、一番安くてもiPhone7の13,440円からです。
機種 | ポイント | ▲ | 状態 | 費用(円) |
iPhone7 | iOS17非サポート | 中古Bランク | 13,440 | |
iPhone8 | iOS17非サポート | ▲ | 中古Aランク | 15,440 |
iPhone7 Plus | iOS17非サポート | 中古Bランク | 15,440 | |
iPhoneSE 第2世代 | ホームボタン | ▲ | 中古Bランク | 17,440 |
iPhone8 Plus | iOS17非サポート | 中古Bランク | 20,440 | |
iPhoneSE 第3世代 | ホームボタン | ▲ | 中古Bランク | 44,440 |
最新iOSをサポートしていない
現時点での最新OSである、iOS17をサポートしていません。
この点を気にするなら避けましょう。
「最新OSをサポートしていない」
というレッテルのおかげで安く買えるのです。
ちなみに、これより古くて安い機種もありますが、
LINEやXがサポートされなくなるので、ここでは対象外にしています。
これについての詳細は、こちらを参考にしてください。
ということで、
自分が使いたいアプリがiPhone SE(iOS15)で使えるか、
念のため確認したほうがよいでしょう。
確認するのが面倒というあなたは、
次に紹介する、最新OSが使える機種を選びましょう。
最新OSが使える機種
機種 | 状態 | 費用(円) | |
iPhoneSE 第2世代 | ▲ | 中古Bランク | 17,440 |
▲印は、「ネットワーク利用制限」のステータスが▲を表してます。
現時点の最新OS、iOS17をサポートするなかで、最も安い機種です。
安さを求めながらも、より長く使える、よい選択肢でしょう。
注意点
ネットワーク利用制限▲
これは前のオーナーがまだ
「端末代金のローンを支払い中」という状態です。
前のオーナーが回線契約は継続しつつも、
端末だけ売っぱらっちゃったパターンですね。
もしこの先、前のオーナーがローンを踏み倒したりすると、
ネットワーク利用制限が発動して、端末個体が利用不能になります。
被害にあうのは、中古でこの端末を買ったあなたです。
この場合、購入店で端末を無償で交換してもらえます。
そういう不安があるので、
ネットワーク利用制限▲の端末は敬遠され、
結果として価格が安くなってるのです。
実際には、本当にネットワーク利用制限が発動するケースはほとんどないから、
安さ重視なら積極的に選びたいですね。
イオシスさんのサイトに、わかりやすい説明があるので、
ぜひ参考にしてください。
クラシックなデザイン(ホームボタンがある)
値段優先だと、やっぱりクラシックなデザインになります。
「むしろ、小さい方が好みだ」って向きには好都合ですね。
スマホは「操作は小さい方が快適・見るなら大きいほうが快適」という相反する要素があります。
手に収まらない大きなスマホより、手に収まる方が道具感があってカッコいいとは思います。
それでも、古いデザインはなー。ってあなたは、
次に紹介する全画面タイプのiPhoneを選びましょう。
全画面タイプの機種
機種 | 状態 | 費用(円) | |
iPhoneXR | 中古Bランク | 26,440 |
ホームボタンがないと、デザイン的にグッとイマドキ感が増します。
高性能なカメラを搭載してる点も重要なポイントです。
Face IDが目的の場合は、iPhone X以上(SEシリーズは除く)が必要なのでこの機種ですね。
注意点
カメラのデザインが今風ではない
カメラのレンズが大きい現行のデザイン(いわゆるタピオカカメラ)に
切り替わる前の機種なので、
その点で「古い機種」という印象は残ります。
それが嫌なあなたは、次に挙げる、今どきのiPhoneを選びましょう!
今風のデザインの機種
機種 | 状態 | 費用(円) | |
iPhone11 | ▲ | 中古Bランク | 36,440 |
現行のデザインに近い機種です。
カメラ性能も大幅に強化されていますので、カメラ重視ならこれでしょう。
注意点
さすがに高い
中古端末で3万7千円となると、流石に勇気がいります。
iPhoneは最近の機種なら中古でも平気で10万超えてくるので、
自分なりの線引は必要ですね。
さてさて、代表的な4機種を見てきたけど、
だいたいの値頃感はわかったかな?
それじゃぁ、それを踏まえて、全機種の価格をみてみましょう。
あなたの狙ってる機種は、いくらで買えますか?
中古iPhone全機種の価格一覧
発売順じゃなくて、安い順に並べています。
赤字の機種は、さっき紹介した機種です。
なお、ストレージの容量は気にしてないから、
まぁ容量が少ない機種だと思ってください。
機種 | ポイント | ▲ | 状態 | 費用(円) |
iPhone6s | iOS17非サポート | 中古Bランク | 7,620 | |
iPhoneSE | iOS17非サポート | 中古Bランク | 7,620 | |
iPhone6s Plus | iOS17非サポート | 中古Bランク | 11,440 | |
iPhone7 | iOS17非サポート | 中古Bランク | 13,440 | |
iPhone7 Plus | iOS17非サポート | 中古Bランク | 15,440 | |
iPhone8 | iOS17非サポート | ▲ | 中古Aランク | 15,440 |
iPhoneSE 第2世代 | ホームボタン | ▲ | 中古Bランク | 17,440 |
iPhone8 Plus | iOS17非サポート | 中古Bランク | 20,440 | |
iPhoneXR | 全画面タイプ | 中古Bランク | 26,440 | |
iPhoneX | iOS17非サポート | 中古Bランク | 27,440 | |
iPhoneXS | 全画面タイプ | 中古Bランク | 31,440 | |
iPhone11 | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 36,440 |
iPhone12 mini | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 36,440 |
iPhoneXS Max | 全画面タイプ | 中古Bランク | 39,440 | |
iPhone11 Pro | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 41,440 |
iPhone12 | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 42,440 |
iPhoneSE 第3世代 | ホームボタン | ▲ | 中古Bランク | 44,440 |
iPhone11 Pro Max | 今風のデザイン | 中古Bランク | 58,440 | |
iPhone12 Pro | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 63,440 |
iPhone13 mini | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 63,440 |
iPhone13 | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 75,440 |
iPhone12 Pro Max | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 78,440 |
iPhone13 Pro | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 88,440 |
iPhone14 | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 88,440 |
iPhone14 Plus | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 100,440 |
iPhone15 | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 105,440 |
iPhone13 Pro Max | 今風のデザイン | 中古Bランク | 111,440 | |
iPhone14 Pro | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 118,440 |
iPhone15 Plus | 今風のデザイン | ▲ | 中古Bランク | 120,440 |
iPhone14 Pro MAX | 今風のデザイン | 中古Bランク | 130,440 | |
iPhone15 Pro | 今風のデザイン | ▲ | 中古Aランク | 140,440 |
iPhone15 Pro MAX | 今風のデザイン | ▲ | 中古Aランク | 178,440 |
まとめ
魅力的な機種ほど、価格が上がっていくのは当然のことです。
あなたのゆずれないポイントはどこですか?
ホームボタンタイプと全画面タイプ。
これは大きな選択肢だと思います。
そうなると、2万7千円出せるかが、一つの境界線になってきますね。
中古品のコンディション
中古のコンディションはABCの3種類あるんですけど、
今回、もっとも状態の悪い中古Cランクは除外してます。
バッテリーが消耗していたりするのは困りますからね。
逆にいえば、安さを求めるなら中古Cランクもアリってことです。
あなたのおさいふとの相談ですね。
端末選びを楽しみましょう!
支援のお礼
前回(4月版)の動画に対して、ご支援いただきました。本当にありがとうございます。
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それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。
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