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お疲れさまです。限界モバイラーもぶ(@genkaimob)です。
今回も、ライン超えギリギリを探求します。
今回のハイライト
さぁ、SIMカードをセットして・・・
えー、ネットワークロック?
これSIMロック解除品だよ?どーゆーこと?
AnTuTuベンチマークで性能測定を・・・・
え?
いきなりシャットダウン?
大丈夫か?この端末ー!
読むのに疲れたなら動画でチェック!
AQUOS R2の実機レビュー
今回は中古Android端末、AQUOS R2を購入したので実機レビューしていきます。
この端末は、先日投稿したコスパランキング9月版からのピックアップです。
本当はランキング1位の端末をゲットしたかったのですが、あふれる物欲に負けて、通販を待ちきれずに実店舗に買いに行ってしまいました。
で、1位,2位,3位の端末は都内の店舗に在庫がなく、結局4位のこの端末がピックアップされたというわけです。
同梱品
Cランクは箱なしのことが多いんだけど、この店舗のは偶然箱付きでしたね。ラッキーでした。
中には説明書・SIMピン・ケース、それと謎のコネクターが入ってました。
これは、ワンセグのアンテナらしい。
そう。この機種テレビ見れます。時代を感じますねー。
キズの確認
Cランクは、もっともキズが酷い分類です。
実際、コネクター周りや角に塗装剥がれが見られます。
でも、破損やヒビは見当たらないですねー。
それに背面や画面はきれいです。うれしいです。
起動確認と初期化
では、さっそく電源を入れてみましょう。
気になるのは、OSバージョンですね。
購入店舗のスペック表には「Android8.0~10」とあったので、ぜひ10にアップデートしたいです。
お、Androidバージョンは10でした。いいですね。
念のため初期化します。
お店でも当然初期化してくれてるから、改めて初期化する必要はないんだけど、これは単に気分の問題ですね。
SIMセットアップと通信確認
いま利用してる携帯会社は、ドコモ系の格安SIMである「IIJmio」です。
だから、本来なら端末もドコモ版を買うのが無難だけど、ドコモ版は都内でも遠くの店舗にしかなくて、近くの店舗にはau版が置いてました。
あふれる物欲には抗えないし、なにより、限界モバイラーもぶは、みずから地雷を踏みにいくスタイルですから。
あ、当然SIMロック解除済みの商品だから大丈夫!
ドコモのプラチナバンド(バンド19)には対応してないけど、今までプラチナバンド非対応の端末で困った経験はないのでへーきへーき。
さて、APNの設定をしないと。
ん?
「ネットワークがロックされました-通信サービスはありません」
だと!?
あれ?SIMロック解除済みのはずだよね。
なんだ?
うわー、なんか知らんけどやられたー。
大人しく、ドコモ版を買うんだったー。
ネットワークがロックされました-通信サービスはありません
ググったところ、SIMロック解除後は設定作業が必要みたいです。
最初に一回だけでいいのか、SIM入れ替える都度必要なのかはわかんないですが、解決すればそれでいいのです。
作業は、
設定>デバイス情報>SIMロックの状態>更新
です。
これで普通にIIJmioが使えるようになりました。
データ通信は、chromeブラウザのスピードテストで確認。
通話は、ドコモ試験番号の発着信で確認しました。
いやー、あせったー。
解決してよかったです。
ベンチマーク
せっかくなので、AnTuTuベンチマークを測ってみましょう。
今どきはVer10なんですね。
初めて触りました。
測定中です。
・・・え!?
バッテリーがなくなって強制シャットダウン?
んー、残り30%くらいあったと思ったんだけどなー。
これは、バッテリーがヘタってるってことですねー。
いったん充電しましょう。
これ、後日談として、夜に満充電してYouTube鑑賞しながら寝て、朝起きたら20%台だったので、これは厳しいですね。
前のオーナーは、バッテリーのヘタリが原因で手放したのでしょう。
この調子だと、1日持たないんじゃないかな。
自宅と職場や学校の両方に充電器を常備しないと、常に充電器を持ち運ぶ羽目になりそうです。
限界モバイラーもぶは平日も引きこもってるから問題ないけど、休日に1日出かけるとかなったら厳しそうですね。
コンビニで、モバイルバッテリーをレンタルすることになりそうです。
さて、話を戻してベンチマークの結果はこれ。
Ver10はまだ馴染みが薄くて、今はVer9の値を基準にしてるので、Ver9相当の値を算出しましょう。
現在、限界モバイラーもぶが収集してるデータ郡から算出した、Android版Ver10からVer9への変換係数は、0.85です。
てことで、Ver9相当だと、この値でした。
今、AQUOS R2のAnTuTuは378966と紹介してるので、だいたいこんなものですね。
機種固有の機能を試す
なめらかハイスピード表示
これはリフレッシュレートを60Hzから100Hzに引き上げる機能です。
リフレッシュレートの上昇は、そのまま消費電力の増大に直結するので良し悪しだけど、IGZOディスプレイは省電力なので相性はいいです。
今回、バッテリーがヘタってるので、ここはオフするべきだろうけど、せっかくなのでオンのままにしておきましょう。
まぁ、違いはよくわからないんだけどね。
指紋センサーでのジェスチャー操作
指紋センサー自体がホームボタンになるだけじゃなくて、左右フリックで戻るやアプリ履歴の操作ができるのだ。
これは助かるー。って思ってしばらく使ってたけど、後日、「あれ?これAndroid10だっけ」って思い出して、Android標準のジェスチャー操作をオンにしたから、もう使ってない。
テレビ視聴
ワンセグ/フルセグが視聴できます。
ここで、同梱品のコネクターが登場するのですね。
こんなんなくてもよくね?って思ったけど、ないとテレビ映らなかった。
アンテナって重要なんだね。
普段テレビ観ないから、なんか久々にテレビ画面見たよ。
感想
なかなかいい端末です。
なんか妙に画面がキレイなんよなー。
FHD+(1080p)を超えたWQHD+(1440p)だから、密度が段違いなのか。
あと、指紋認証が速くて助かる。
バッテリーのヘタリはイマイチだけど、次のランキング記事出すまではメインで使います!
中古Bランク以上に限定した、キレイめ端末ランキングもほしいかも。
それでは、あなたにもよきモバイルライフを!
限界モバイラーもぶでした。
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